『2014平和行動in沖縄』に参加して

(随時、更新いたします

MH(UAゼンセン)
6/23〜25にかけて沖縄に飛び立ちました。
祖母が育った地。沖縄は2度目で最初が小学1年生だったと思います。ほとんど記憶になく、もう一度行ってみたかったと思っていた所、平和行動の話があり参加させて頂きました。
到着後の昼食はご当地料理そして首里城へ。敵が攻めて来ても上りにくい構造の階段・いくつもの門を潜りようやく正殿へ。高温多湿で一気に汗が・・(泣)バスで集会場への移動車中は涼しい・・(笑)
柳沢先生の基調講演に続き式典へそして交流会!

2日目、南部戦跡を見学。普天間基地にはあのオスプレイがずらり!周りは民家で墜落事故があった大学も・・今もまだ色々な問題の山積みが見えた。
この南部戦で米軍は苦戦を強いられ、旧海軍司令部壕の手作り感がすごかった。
ひめゆりの塔では、多くの学徒が犠牲者になり悲惨な現場であった事が肌に感じました。
当時の様子を手記したのを読んでいるうちに目頭が熱くなってきて、平和祈念公園・ひめゆりの塔・旧海軍司令部でのVTRは釘づけになりました。
そして、県庁前にて集会を行い、国際通りをデモ行進。最終夕食会は連合岐阜の皆さんと色々なお話をし解団式。
那覇空港で、岐阜・愛知・三重の三県合同解散式を行い中部国際空港へ。

帰宅した今も、沖縄で本土侵入を止める為、繰り広げた惨劇が目に焼き付いており、その事を会社・友人・家族へ伝えて行きたいと思います。
最後に、各連合の方々本当にお世話になりました。事務局の方お疲れ様でした!



MH(UAゼンセン)
  2014平和行動in沖縄に6月23日〜25日の3日間参加させていただきました。
 私自身、初めての沖縄で観光地と言うイメージの強い沖縄でしたが、今回平和行動に参加して観光と言うよりは平和の尊さを実感できる勉強させられる場所だと感じました。
 1日目の「2014平和オキナワ集会」では、基調講演や平和式典が行われ、沖縄戦の実相と悲惨さ、平和の尊さを学び、「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を求めて、粘り強く平和行動を推進しなくてはならない事を強く感じました。
 2日目には、「ピースフィールドワーク」で南部戦跡コースをまわりました。
 旧海軍司令部壕は、周囲を見渡すことのできる高台に位置し、通信に障害の無い場所で、地下には、くわやつるはし等を用いて人力で掘られた司令部壕があり、4,000人近い兵士が米軍の艦砲射撃に耐え持久戦を続けるために狭い場所に収容され過酷な状況で戦っていたことを知り、戦争の悲惨さや苦しさを感じました。
 嘉数高台の展望台からは、普天間基地が一望できオスプレイが整然と並んで駐機してありました。ヘリコプター事故の事を聞くと安心して暮らせない状況にある事を痛感しました。
 ひめゆり平和祈念資料館では、ひめゆりの愛称で親しまれていた沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒が長引く戦争の影響で次第に軍事化された「戦争と教育」の過程が生徒と教師227名の遺影とともに展示されていて、あらためて戦争は起こしてはいけないと思いました。
 沖縄県平和祈念資料館では、沖縄線は日本に於ける唯一の地上戦であり一般市民の戦死者が10数万人という残酷な戦いだったという事を学びました。
「ピースフィールドワーク」終了後は、沖縄県庁前県民広場に集合し、「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を求める行動として、国際通りをデモ行進しました。

2014平和行動in沖縄に参加して、私自身貴重な体験をさせていただきました。
平和とは何かをあらためて考える機会となりました。
沖縄県が抱える問題は、全国民の課題でもあります。家庭や職場、友人、知人に今回の貴重な体験を伝えたいと思います!
 
0M(交通労連)
  ピースフィールドワークとして旧海軍司令部壕、ひめゆりの塔、平和記念公園などを巡り、20数万人の尊い命が「鉄の暴風」と表現される激しい地上戦によって犠牲になった悲惨な事実を目の当たりにしました。
 個人的にも祖父を沖縄戦で亡くしていますので他人事ではありません。実際に沖縄に来て自分の目で見ないと分らないことが沢山あります。これまでに参加した広島・長崎の集会よりも強烈に戦争の恐ろしさを感じました。

 現在でも主義主張、考え方の違いもあり、国と国との間にはいろいろな問題が発生します。憲法9条に「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」…とありますが、文面の通り問題を解決する「手段」としては戦争を使ってはならない。問題を解決する「手段」は他にもあるはずです。過去の悲惨な経験、多くの犠牲から平和の尊さを学んだことを風化させてはならないと思います。

 日本全国から連合の仲間が約1500人集まった沖縄平和集会。
 日本の平和は過去の沖縄戦での犠牲と、米軍基地など現在も続く沖縄県の負担の上で成り立っています。戦争の実態を実際に目で見て感じてもらうことは重要です。ぜひ今後ともこの集会を継続し、少しでも多くの仲間に戦争の実態を感じとり平和について考えて欲しいと願います。
 
NT(交通労連)
 今回、「2014平和行動in沖縄」に参加する機会をいただき、初めて沖縄に訪れるということもあり、平和行動という名の半分は常夏のリゾート地に行けるという、言わば観光的な思いでありました・・・
 が、しかし事前に頂戴した資料で、沖縄戦についてある程度の知識は得ていたつもりでしたが、実際にその戦闘があった地に赴くと、日本で唯一行われた地上戦の凄まじさ、その戦闘に巻き込まれた一般住民を含む20数万人もの尊い命が奪われ、そんな悲惨な、残酷な事実を目の当たりにし、また旧海軍指令壕やひめゆりの塔・資料館、平和祈念公園などを巡り、当時の女学徒の一人ひとりの顔写真や・壕で綴った手紙など、その地獄絵図とも思える惨状を想像するだけで気分が悪くなり、本当に背筋の凍る思いで、自分がこんな平和に暮らしていて申し訳なく思いました。以前にも長崎の平和行動へ参加しましたが、長崎とは全く違った戦争の恐ろしさを痛感させられました。

 嘉数高台から普天間基地を一望し、当日は悪天候のため残念ながら「オスプレイ」の飛行は見られませんでしたが、基地と住宅地とが密接しており、騒音問題や危険度は非常に高く、全てにおいて実際に「見て」「聞いて」「感じる」ことにより沖縄の方々が言う「沖縄の戦争はまだ終わっていない」という意味を深く理解することが出来ました。

 今後は、自分なりに沖縄戦から感じた「平和」への思いを後世に伝えていくことが使命だと思っております。
また、今回ご同行いただいた各連合の役員、参加者の方々に感謝申し上げます。


 HM(JP労組)
  6月23日〜25日にかけて、「2014平和行動in沖縄」に参加させていただきました。

 初日は、那覇市民会館において、「平和オキナワ集会」が開催されました。基調講演では、講師の柳沢協二氏により、『「抑止力」と沖縄の未来』と題し、在日米軍基地の整理縮小や、日米地位協定の抜本的見直しについてお話がありました。
 国が沖縄に戦後から現在まで押しつけている米軍基地や沖縄で生活している人々の苦しみ等、様々な問題点や今後労働組合としてどんな運動を進めるべきなのか、ヒントを与えていただきました。その後、平和式典が行われ、平和行動の意義等にいて、改めて再認識することができました。

 2日目は、「ぴーすフィールドワーク」で戦跡巡りが行われました。
 地元の基地で働く仲間がピースガイドを務めていただき、各戦跡の説明をしていただき、旧海軍司令部壕・嘉数高台・ひめゆりの塔・平和祈念公園を巡り、沖縄で繰り広げられた地上戦の悲惨さや残酷さを痛感させられました。その後、県庁前県民広場に参加者が集まり、牧志公園までデモ行進を行い、基地の縮小や、地位協定の見直しについて訴えました。

 一般的に沖縄と言えば、青い空・青い海を連想される方が多いと思います。しかし、少し視点を変えれば、戦争の悲惨さを物語る戦跡や日本にある米軍基地の74%が沖縄にあるといった部分があります。現在の平和な日本があるのも、沖縄がこのような状況で戦後から今まであるからこそだと思います。しかし、基地問題や地位協定については、労働組合として、また、一個人として解決しなければならいことだと考えます。

 今回、このような貴重な体験をし、平和行動について今まで以上に自分自身考え、働く仲間と一致団結し、「願う」平和から「叶える」平和へとなるよう取り組んでいきます。
 
 MM(JP労組)
 今回、初めて2014平和行動in沖縄へ参加しました。
 私自身も沖縄を訪れるのは初めての経験で、観光を兼ねた平和活動を楽しみにしていました。

 沖縄といえば綺麗な海や有名な水族館といった観光地のイメージが強く、戦争や米軍基地問題はテレビニュースや新聞で報道されていますが、実際に住んでいない我々は他人事のように思っていました。
 しかし今回の平和行動参加により沖縄に対する自分の考えは大きく変わりました。
 特に2日目のぴーすフィールドワークでは、旧海軍司令部壕・嘉数高台(普天間基地)・ひめゆりの塔・平和祈念公園を訪れ、太平洋戦争の歴史を様々な資料や当時の映像を確認にし、地上戦という残酷な戦争を経験した沖縄県民の気持ちが伝わり、改めて二度と戦争は起こしてはならないと思いました。

 今回の自分が体験し感じたことを戦争を経験していない人々や子供たちに伝えることが平和行動に参加した自分の役割だと思います。
今回この様な貴重な体験をさせて頂いたこと、一緒に活動した連合の仲間に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 GN(私鉄総連)
  これまで沖縄には幾度となく訪れたことがある。
 澄み渡った青い空と青い海、華やかなリゾート地的な沖縄であるが、これまでの観光旅行目的とは違い戦争の痛ましさ、また平和の大切さについて考えさせられる3日間であった。
 69年前に起こった沖縄戦は、約20万人もの尊い命が犠牲となり、その約半数が無防備の住民が犠牲となった日本で唯一の地上戦である。
 米軍による無差別砲爆撃に対し持久戦を展開する沖縄守備軍。その戦闘に巻き込まれ絶望的な中で、避難壕からの追い出しや食料強奪、自決の強要、飢えや病気、果ては追いつめられて自ら命を絶つという、この世の地獄という他ない。
 終戦後は日本と切り離され米国の統治下に置かれ、現在でも沖縄の人々を苦しめ続けている米軍基地問題。
 日本の国土面積の0.6%に過ぎない沖縄県に全国の米軍基地の74%が未だに集中しており、米軍基地があるゆえに起こる事件・事故などで県民の生命・人権・財産が脅かされ続けている。
 “沖縄県に米軍基地がある以上、沖縄の戦争は終わらない”との思いを、日本国民の共通の問題として捉えていくべきである。沖縄の人々の心の奥底にある戦争の痛みと苦しみを感じ知り沖縄問題を棚上げして日本の平和を語ることは出来ない。あらためて現地を訪れ、ピースフィールドワークを通じて恒久平和をめざす取り組みを更に進め、沖縄以外に住む私たちの活動や声が社会に届くことが平和実現の第一歩だと感じた。
 
 ST(私鉄総連)
  あれから69年、今では若者の憧れのリゾート地、しかし沖縄の人々の心の中には、今でもつい最近のような悲劇が思い浮かばれます。
 なぜあんな悲惨なことが起こってしまったのか、なぜあんなに大勢の罪のない人々が無差別に犠牲にならなければ、ならなかったのか、理解のできない 悲しみと苦しみを感じました。
 過去にも数回、沖縄を訪れた時、また今回も同様、本当にこの場所があの 地獄の戦場だったのだろうか、69年前は、そんなに昔のことだったのだろうか、など数々の戦跡を見ながら複雑な思いを感じました。

 2014平和行動in沖縄としては、今回初参加でしたが、柳沢先生の平和を  願う基調講演、更には平和へのアピール行動、ピースリレーなど翌日のフィールドワークを通じ、平和を訴えるデモ行進に繋がりました。
 しかし、伝えていかなければいけない本当の「平和」、当たり前の平和ではなく、沖縄を自分の体で触れ、見て、感じてこそ真の平和を願い、伝えていくことが大切ではないかと。
 ひめゆりの塔では、多くの修学旅行生が手を合わせ、同じ年頃の自分たちと共感するかの様に涙されていた生徒さんもみえました。
 本当の平和を知り、伝えて行くためにも、沖縄を自分の体で体験することが大切だと感じました。

 まだまだ知らない沖縄が沢山あると思います。機会があれば今後も積極的に参加し、二度とあってはならない悲劇、しっかりと後世に真の平和を伝えていきたい、そう感じた3日間でありました。
 また、平和行動に関係された皆様に労いと感謝の意を申し上げます。
 ご苦労様でした。