『2017平和行動in長崎』に参加して


IH(電力総連)
 
 8月7日、8日「平和行動in長崎」に参加させて頂きました。
 市内における平和行動で印象深かったことは、あの惨事を風化させてはならないといった意識を高校生など若年層がしっかりと持って、彼らが中心となって参加していた姿です。

 戦後72年を迎え惨事を体験された方々の年齢が高齢化しており、あと数年も経つと身をもって語って頂くことが叶わなくなります。次世代が受け継いでいくことの重要性を改めて強く感じました。
 今後も核兵器の恐ろしさはもちろん、世界中で「二度と使用してはならない」ということ、また戦争などしても何の解決にもならないことを、我が国をあげて訴えていかなければならないと感じました。

 現在の日本は物資豊かな先進国になっていますが、この平和とこれまでを作り上げてくださった先人に感謝の気持ちで生きること、平和を守れるよう自身でできることに取り組んでいかなければと感じました。


 
IS(基幹労連)
 
 8月8日より2日間にかけて開催された「2017平和行動in長崎」に参加させて頂きました。

 1日目の「連合2107平和ナガサキ集会」、2日目の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に参加して感じた事は、これまでメディア・平和の集い等での情報で平和の大切さ、原爆の恐ろしさを感じてきましたが、現地に入り様々な場面で肌で感じる事により、核兵器廃絶・恒久平和の実現に向けた活動の大切さを学ぶことができました。

 また平和行動開催地である長崎はもちろんのこと、沖縄・広島・根室でも風化させない為の活動強化取り組みを強く感じました。
 しかしながら個人的な意見ではありますが他県では風化しつつあるのでは・・・今回、学んだ事を組織として、また、個人として次世代に伝える重要性を身にもって感じた平和行動となりました。
 
 
AT(基幹労連)

 8月8日〜9日に開催された『2017平和行動in長崎』に参加させて頂いた。

1日目の長崎県立総合体育館で行われた「連合2017平和ナガサキ集会」での被爆体験者の悲惨な訴えや、2日目の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典、原爆資料館とピースウォークを通して、改めて核兵器廃絶への思い・戦争の悲惨さ・平和のありがたみを感じた2日間だった。

 被爆者の平均年齢も高齢化し、核兵器廃絶を次世代へ訴える体験の継承が大きな課題となっている。
 これらのことを風化させないためにも、今を生きている私たちが次世代へ訴え伝えることの大切さを再認識させられました
 私に出来ることは、平和行動を通じ学んだ戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代の人たちに伝え、世論を盛り上げていくことだと思った。

  
 
HJ(情報労連)
 
1、.はじめに
 2017年8月8日〜9日に開催された平和行動in長崎に参加し、貴重な体験をさせて頂いた。印象に残る沢山の体験の中で特に大切だと感じた2つについて述べる。

2、.歴史を正しく理解すること
 私自身、原爆投下の歴史として、アメリカ側が曰く、これ以上戦争を長続きさせないため実行した。そして、広島に続き、長崎への投下が行われ、日本は敗戦を受け入れた程度の認識であった。
 しかし、今回、様々な資料や体験談を見聞きする中で、広島、長崎への原爆投下は避けられない理由が本当にあったのかと思わされた。それは、日本側の都合以外に、以下のような事実を知ることで私自身が新たな考えを持ったためである。
@ウラン型(広島)とプルトニウム型(長崎)の二種類が使用され、威力を測定する目的があったのではないか
A広島に原爆を投下後、わずか3日で長崎に投下したことから連続的な計画があったのではないか
B多くの医師や科学者が被爆者を調べたことから、放射線による人体実験が行われたのではないか
 世界は技術開発の進展により、目まぐるしく発展を遂げた。しかし、技術の発展のために人々の生活を奪ってはならない。歴史を知ることで、私たちは正しい指導者が選ばれる社会を目指さなければならないと感じた。

3、.被爆による苦しみ
 長崎では、熱線や爆風により約7万4千人の方が一瞬で亡くなった。しかし、原爆の恐ろしさに放射線があげられる。生き残られた方々は、その後の原爆症に悩まされ、今でも原爆死没者の人数は増えている。原爆の悲惨さを伝えて下さる語り部からは、友人知人・親兄弟が目の前で苦しみながら死んでいく様子や偏見や差別を受けたことが語られた。
 最後の原爆投下後、72年を過ぎた現在においても、世界においては数多くの核兵器が存在する。この7月に採択された核兵器禁止条約に我が国は、その会議自体にも参加していない。核兵器のない世界を実現するために、すべての人が被爆により苦しんだ方々の辛い体験に耳を傾けるべきだと感じた。また、このような原爆による苦しみを後世に引き継がなければならないと感じた。

4、.おわりに
 今回、長崎の戦争による悲惨な状況や亡くなられた方の無念、また生き残ることができた方の苦悩について知ることができた。悲しい過去を思い返すことは苦しく、蓋を閉ざしてしまいがちになる。
 すべてを伝えることができなくても、何かを考えるきっかけを周りの方々に伝えることができればと考える。

 
 SK(情報労連)

8/8〜8/9の2日間、長崎での平和行動に参加させていただいて、平和というものの意味について、改めて考えさせられる機会となりました。

8/8、中部国際空港を発ち、2時間弱で長崎空港へ着きました。
原爆が投下された2県のうち、広島へは旅行で行ったことがありましたが、長崎は人生初上陸でした。
この日は長崎の歴史について学習したのち、連合2017平和ナガサキ集会へ参加しました。
中でも、原爆体験者の体験談が、教科書や書籍などとは比べ物にならない恐ろしさを感じ、印象に残っています。

8/9は、原爆被災者へ黙祷をしたのち、原爆資料館にて原爆投下直後の写真やその他多くの資料を見て、原爆の威力とその恐ろしさを改めて認識しました。
3時からはピースウォークに参加して、慰霊碑や当時の防空壕などの原爆の爪痕を巡りながら説明をいただきました。

原爆について知るには、この2日間はあっという間に感じましたが、平和について考えるきっかけとしては十分な内容の2日間だったと思います。