2019平和行動in広島  参加者からのピースメッセージ   
   
 S・Hさん (UAゼンセン)  
今年、初めて広島の平和行動に参加をさせていただきました。生まれて初めて広島の地を踏み、今まで写真やテレビの映像でしか見たことのなかった原爆ドームも間近で見ることができ、貴重な経験となりました。
 まず、平和行動に参加して感じたこと。それは戦争の悲惨さと原爆の恐ろしさです。平和記念資料館で原爆が投下された後の写真や資料を拝見しました。一つの原爆で一瞬のうちに14万人もの人の命が奪われた事実。原爆投下後の熱さで苦しみ水を求め力尽きて亡くなった多くの人、赤ちゃんを守るために身を挺して亡くなった母親とその子供、被爆され数年後にお亡くなりになられた人など、多くの悲惨な事実を知ることができました。
 また、平和記念資料館を訪れ驚いたこともありました。それは、外国人の方が多くいらっしゃり、涙を流しながら写真や資料を見ている方が多くいたことです。私自身も写真や資料を拝見し、胸が痛くなり悲しい気持ちになっていましたが、外国から来られた方も同じ感情を持っていただけることが知れました。
 最後に、戦争と核兵器はこの地球上から廃絶しないといけない。これは世界で唯一の被爆国である日本が先頭に立って発信をしていく必要があると思います。戦後74年経ち、戦争体験者・語り人が年々少なくなっていることが危惧されますが、戦争によって亡くなられた方、原爆によって亡くなられた方の無念を晴らすことができるのは、今を生きている私たちしかできないことだと思いますし、責務だと思います。
 一人では微力ですが無力ではない。この言葉を忘れることなく、今の自分にできることを取り組んでいきたいと思います。
この度は平和行動に参加させていただき、ありがとうございました。
 
   
 M・Mさん(UAゼンセン)  
 広島の平和行動の感想ですが、初めて平和行動に参加して、原爆の事は学校の授業の中で聞く程度の知識でしたがこの研修に参加した事で自分が思っていた原爆の考え方が変わりました。
平和記念資料館の中で見た色々な資料はどれも胸が痛くなるような物ばかりでした。
 
   
 U・Tさん(交通労連)  
 今回、初めて連合・平和行動に参加させていただき、ありがとうございました。
広島には何度か行った事があり、同様の箇所も廻った事はありましたが、改めて8月6日にその場に居るという体験は貴重な感慨深いものでした。
改めて戦争、特に核兵器の恐ろしさを再認識する事が出来ましたし、一人の力は小さいですが、全国から連合組織の方々が結集されている姿を見て、同じ想いの方が結集する事の大切さを再認識しました。
大変暑い中で多く歩いた印象がありますが、又機会があれば別の開催地での平和行動にも参加できればと思っております。
 
   
 T・Fさん(電機連合)  
 今回、初めて平和行動in広島に参加させて頂きました。初日に平和記念資料館を訪れましたが、被爆者の写真・当時の光景・原爆投下後の絵などを見て、私は言葉が出なくなりました。そこで見たものがあまりに壮絶過ぎた為です。
 過去に学校で聞いた・学んだ、テレビで見たものとは全く違い、悲惨かつ恐ろしいものばかりでした。資料を見ている途中、被爆者の写真を見て泣いている外国の方がとても印象に残りました。他の国の事なのに泣いてくれている、そんな光景に現代の平和さ人々の優しさを感じました。
 その後のピースウォークでは現地の連合組合員の方々にガイドしていただき、平和公園周辺の建造物や造られた意味など、丁寧に説明していただきました。連合広島の方々、ありがとうございました。
 平和式典にも参加させていただきましたが、多くの方々が平日にも関わらず参列していました。参列者は大人も子供も、無言で真剣な眼差しで式典を見つめていました。「皆が平和を願っている」そう感じる光景でした。
 今回の二日間を通して、今まで知らなかった戦争・原爆の恐ろしさを知りました。そして平和を願う人々の強い意志を感じました。平和は一部の人間が願っても維持できない。この悲惨な出来事を多くの人が知り、平和への強い意志を一人一人が持つことで平和がより強固なものになると思いました。
 
   
 K・Hさん(電機連合)  
今回、2019平和行動in広島へ参加させていただき、現地でしか感じることのできない原爆の被害や戦争の悲惨さ、平和の尊さについて深く感じることができました。
 原爆資料館では、原爆の恐ろしさを物語っている物や原爆の被害にあった人たちの写真、遺品が展示され驚きを隠せないものばかりで心が痛みました。
 また、資料館や式典にはたくさんの外国の人が見に来ておられ、世界が原爆(核兵器)に関心をもっており、世界中の人が平和な世界を望み、核兵器廃絶を目指していると感じました。
 戦争を過去のものと思わず現代の若者にいかに戦争の記憶を伝えていくかが大切だと思います。
 
   
 M・Sさん(JR連合)  
 絵で被爆の実相を伝えたものが自分の心に一番残っています。改めて核兵器の恐ろしさや悲惨さが伝わってきました。絵には口はありません。しかしその絵からいろいろなメッセージが発せられており、それぞれがどのように感じとり、今後どのように行動するかが重要だと思いました。
私も自分の子供たちが大きくなったら広島へ行き核兵器の怖さ、戦争の恐ろしさを伝えて行きたいと思います。
高校生平和大使のお話しにもあったように
『平和とは、朝起きたら今日一日の予定を考えること』
こんな当たり前の光景をこの先もずっと続け平和な世の中を作って行きたいと考えます。
 
   
 S・Oさん(JR連合)  
 8月5日〜6日、連合岐阜の加盟組織の方々と「2019平和行動in広島」に参画した。
広島平和記念資料館では、原爆が投下される前後の街の様子が映像化されていた。また、当時の人が身につけていた遺品や、皮膚がただれて苦しむ写真や絵の展示があり、原爆の破壊力や影響を感じることができた。
ピースウォークは、原爆ドーム周辺に残る当時の跡や慰霊碑等を巡り、連合広島の方がその説明をしてくれた。被爆者や戦争体験者が高齢になり、その時代を生きた語り部と呼ばれる方が減少していく中、それを受け継ぐ者が後世に伝えていくのは、絶やしてはならないたいへん有意義な運動だと思った。2019平和ヒロシマ集会とNPTに関するシンポジウムでは、平和大使による活動報告や平和への誓い、核兵器廃絶に向けた取り組みを聴いた。唯一の被爆国として、もっと関心を持たなければならないと思った。
原爆死没者慰霊式は、会場のモニターを通じて慰霊式の様子を見た。自宅のテレビで見るのとは違い、現地に赴き参画したことで、戦争の惨禍を繰り返さないようにすることの決意を新たにすることができた。
自分自身初めての広島だったが、「平和」と「核兵器」を考えさせられる2日間になった。
 
   
 J・Oさん(連合岐阜青年委員会)  
 8月5日、6日と初めての平和行動に参加させていただきました。約10年前の中学生の頃、平和学習の一環として修学旅行で広島を訪れたことがあるのですが、改めて平和について考えさせられることがたくさんありました。
 一日目の平和記念資料館では、原爆の恐ろしさや被爆者の方々の悲しみが伝わってきました。昔見学したときはやけどをして皮膚をぶら下げて歩く被爆再現人形が数体展示してあり、人形ながらも展示物のリアルさに衝撃を受けたのを覚えています。しかし現在の資料館は近代的なつくりになっており、亡くなった方が身に着けていたものや写真を展示することで自分の身近なことのように置き換えて想像できるようになっていました。
その後のピースウォークでは連合広島の方々に平和公園内の案内をしていただきました。
原爆ドームをはじめとした建物や慰霊碑など『どうして建てられたのか』『どんな思いが込められているのか』などとても分かりやすく説明していただき、理解を深めることができました。
そして連合2019平和ヒロシマ集会がありました。そこで知ったのですが毎年、高校生が平和大使として国連を訪問し、署名の手渡しやスピーチを行っていると聞き、若い世代が訴えることでよりメッセージ性のあるものになっているのだと感じました。
 二日目には平和記念式典に参加し、テレビで見ただけでは分からないその場の厳かな雰囲気をひしひしと感じられました。あいにくの雨でしたが多くの人々が永久の平和を願っていたと思います。
 平和行動に参加して今まで以上に平和の大切さや核兵器廃絶への思いが強まりました。
当時の悲惨さを語ることのできる方が少なくなっていく中で何ができるのか、何が未来に残せるのかを考え、次の世代へ平和の大切さが絶えることなく受け継がれるようにするのが今生きている人たちの使命だと思います。今後も平和行動やそういった活動があれば積極的に参加して少しでも力になれればと思います。
この度は貴重な行事に参加させていただきありがとうございました。
 
   
   
   
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