2019平和行動in長崎  参加者からのピースメッセージ   
   
 K・Uさん(JAM)  
 平和行動in長崎(8月7日〜8日)に今回産別を代表して参加させていただきました。2017年に平和行動in沖縄に参加させていただき、平和行動としては2度目の参加ですが、被爆地における平和行動としては初めての参加でした。当日の長崎は絶好の快晴でしたが、気温が高く非常に暑い天候でした。1日目は長崎歴史文化博物館・グラバー園の見学をし、長崎の歴史について学びました。その後の被爆74周年連合2019平和ナガサキ集会においては、来賓・若者からのメッセージを聞き、「微力だけど無力じゃない」との思いのもと様々な活動を展開しておられ、平和への思いが若者にも語り継がされていると感じられました。NPT再検討会議に向けたシンポジウムでは外務省報告、講演を傍聴し、核兵器をめぐる最近の国際情勢を学び、今もなお13,880発もの核弾頭が世界各国に存在しており、危機的状況にさらされている現状に驚きました。また唯一の被爆国である我々が核兵器廃絶に向けた取り組みを先頭になって全世界に訴えていかないと平和への思いは伝わらないと感じました。また被爆者の訴えでは家族9人で幸せに暮らしていた生活が原爆により一瞬にして崩壊し、家族と離ればなれになる悲しみ、痛みを乗り越え今こうして涙ながらに平和への誓いを訴え続けていく姿に感動しました。また現地で生の声を聴いた我々が風化させる事のないよう伝え、核兵器のない安心な社会づくりを訴え続けていかなければならないという使命感を感じました。
第2日目は平和祈念式典に参加しました。各党の代表者参加のもと代表挨拶が述べられましたが、国として平和について真摯に向き合って取り組んでほしいと思う次第でした。その後原爆資料館を見学し、ピースウォークにて地元連合長崎青年協の説明のもと実際に現場を視察し被災の悲惨さを痛感しました。
実際に長崎を訪れ、五感で原爆・戦争の恐ろしさを感じ取る事により、平和の大切さを一人でも多くの身の回りの方々に伝えていきます。
昨今の世界情勢や政治に対して不安ではありますが真摯に向き合っていく事が重要であると感じました。 
最後に、平和行動へ参加の機会を与えていただきました連合岐阜ならびに一緒に行動した皆さまや現地で丁寧に説明していただいたスタッフの方々に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
 
   
 S・Sさん(JAM)  

8月8日から9日にかけて2019平和行動in長崎に参加させていただきました。
 1日目は長崎歴史文化博物館にて長崎の歴史について学習した後、グラバー園の見学をさせていただきました。その後、連合2019平和ナガサキ集会および2020核兵器不拡散条約再検討会議に参加させていただきました。
語り部の奥村アヤ子様の体験談は、原爆が引き起こした被爆者への悲惨な体験、大切な家族と離ればなれになってしまったことを語っていただきましたが、今の自分が同じ状況になったことを想像すると、被爆者の方はとても精神的にも肉体的にも耐えられないような体験をされていると感じ、改めて「平和」の重要性を認識しました。また、未だ世界中で13,880発もの核弾頭が存在していることについて、高校生平和大使の「ビリョクだけどムリョクじゃない!」とのメッセージは自分自身も微力ながら核兵器廃絶に向けてできることをやってみようと思いました。
 2日目は平和祈念式典に参加した後、原爆資料館の見学およびピースウォークに参加させていただきました。
原爆資料館では、当時の貴重な資料を見学しました。過去に広島の原爆資料館を見学したことがありますが、改めて戦争の悲惨さを感じました。私たちはこのような事実から目をそらさずに、今後も後世に伝えていかなければならないと実感しました。また、ピースウォークでは連合長崎青年・女性委員会に丁寧にご説明いただき、理解を深めることができました。
 最後に平和行動in長崎への参加機会を与えていただいた連合岐阜およびその関係者の方々へ感謝申し上げます。また、期間中は引率等にて事務局の方々にも大変お世話になりました。末筆ながら御礼申し上げます。

 
   
 M・Sさん(基幹労連)  
8月8日から9日の2日間、平和行動長崎に参加させて頂きました。
初めての平和行動でしたが、現地に足を運び、自分の目で見ることにより戦争の悲惨さ被爆地の様々な人の思いを聞かせて頂き、大変有意義な2日間となりました。
 1日目は長崎歴史文化博物館で長崎の歴史を学び、連合の平和集会に参加しました。集会では被爆者の方から当時の悲惨な状況が、ひしひしと参加者へ伝えられました。また市内の学生が平和大使となり戦争による被爆を風化させないよう世代を超えて継続して語り継ぐ活動が、とても強く印象に残りました。
2日目は平和祈念式典後、原爆資料館を見学して原爆の投下と被害状況をより鮮明に知りこのような悲惨で残虐な事を二度と起こしてはいけないと強く思いました。
午後は連合長崎の方のガイドでピースウォークを行い、慰霊碑や原爆の爪痕を実際に見ることで、非核への思いを更に強める事が出来ました。
 最後に平和行動に参加して、長崎で自分が見て聞いて感じた事を微力ながらも周りに
伝えていく事を自身が行い、今後も平和活動へ協力して行きたいと思います。
連合の皆様には、大変お世話になり感謝いたします。
 
   
 S・Mさん(自動車総連)  
 原子爆弾や戦争の本当の恐ろしさは、実際に体験した人でないと判らないと思いますが、平和行動に参加させていただいたことにより、それまでの自分では感じることができない恐怖や想いを感じました。
 平和記念式典などで、実際に被爆された方の話を聞くことで、今まで感じることのなかった原子爆弾の恐ろしさを感じることができました。
 原資爆弾の本当の恐ろしさは日本しか知しりません。とりわけその中でも広島と長崎の人しか知りません。しかし、被爆された語りべの方も年々少なくなってきています。このままではいつか原子爆弾の恐怖は、忘れられてしまうのではないかと不安に感じていました。しかし、集会や平和式典、ピースウォークでは長崎の方たちが中心となって一生懸命に活動され、平和ナガサキ集会では高校生平和大使による集会での活躍や「ビリョクだけどムリョクじゃない!」などのメッセージを唱える姿を見て若い世代が後を継いでいることに心を打たれました。
 何より、若い世代に引き継ぐことの重要性を一番に感じております。自分自身、微力だけど無力ではありません。今回、見て・聞いて・感じたことを少しでも多くの人に引き継いで行きたいと思います。
 
   
 M・Yさん(電力総連)  
 今回8月8日〜9日の2日間で平和行動in長崎に参加させていただきました。
初日に「連合2019平和ナガサキ集会」「2020年核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議に向けたシンポジウム」では、サガサキ・ユース代表団、高校生平和大使の平和への思い、一方で被爆者本人による被爆体験講和で原爆被害の悲惨さを聞くことで、核兵器廃絶・恒久平和の実現に向けた活動の大切さを学ぶことができました。
 2日目は「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に出席しました。
長崎市長は平和宣言において、「被害の悲惨さを知れば、当然世界は核兵器廃絶、平和へ動くだろう」という旨の内容を訴えられています。それが実現されていない原因は、「忘れること」、「無関心」にあるということでした。
 「平和」ということを国民一人ひとりが改めて考え、「平和の文化」へ昇華していけるよう、微力ながらでも伝え広げる行動をしていきたいと思いました。
 
   
 M・Sさん(電力総連)  
 戦後75周年を翌年に控えた今年、平和行動in長崎に参加する機会をいただきました。
 戦争や原爆、核兵器という事柄は例年この時期にマスメディアが報道やドラマ、記事などで扱うため、戦争を知らない世代としての認識は戦後生まれならば、『戦争という災厄は二度と起こしてはいけない。核兵器は人類史において最大にして最悪の発明。平和を恒久的に続くことを願おう』という共通したものではないかと考えていました。
 しかし、この2日間の活動に参加して考えを改める事になりました。
 「連合2019平和ナガサキ集会」において被爆体験者、有識者によって語られる内容は、凄惨かつ悲惨で残酷なものであり、恐ろしいことに世界は核兵器の危険に常に晒されている事実はショックでした。自分は学生時代の授業や映像、文献から“戦争”に関する事柄を知ったつもりになっているに過ぎず何と愚かであったか、取り組んでいる関係者は若い高校生に至るまで強いつよい信念を持って戦争、原爆、核兵器それぞれに対して向き合い、それらの廃止、根絶を願っていることに驚きと感心の念を抱きました。
 被爆地であるが故か、大人だけでなく、子どもまで共有している強い想いに頭が下がり、辛くとも忘れてはいけない事実を使命にも似た想いや“親から子へ 子から孫へ”の言い伝えていく事の大切さ、平和の裏に託された重い意味を教わりました。
 長崎市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」、連合長崎青年・女性委員会がピースガイドを務めていた「ピースウォーク」への参加では、慰霊碑や平和記念像などに託した想いを感じました。なお、残念ながら、日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准することに対する長崎市長の言葉には、8月6日の広島と同様に首相が応えることはなく、式典会場の空気はとても重く固く感じられました。
 原爆の恐怖を体験した長崎という地を8月9日に訪れられたこと、この貴重な活動を今後も続けていくこともまた風化を防ぎ、微力ながらも現地の方々の取り組みを支え、語り継いでいくことになると信じ、多くの方に参加していただければと思います。
 
   
   
   
 
 
   
   
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