働く者の処遇改善へ!16春闘総決起

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連合栃木は2月27(土)、春季生活闘争当決起集会を宇都宮市内で開催した。約2,000名が結集した。

集会議長には川中子伸之副会長・闘争委員会副委員長(私鉄総連)を選出した。

連合栃木の加藤会長(闘争委員長)が主催者を代表して挨拶、「2016春闘も月例賃金の引き上げにこだわって、賃金の引き上げをめざすスタンスには変わりはない。そのうえで「底上げ・底支え」「格差是正」にこだわり、行き過ぎた格差の拡大に歯止めをかける取り組みを進めていく」と決意を語った。具体的には、「ベース・アップに重点を置くのではなく、子会社や取引先への配慮、自社の賃金カーブの是正や手当改正など、あらゆる手段を使いながら産業全体の底上げ、サプライチェーン全体への配分という賃金改定原資を獲得する取り組みを強化する」とした。さらに、すべての労働者のための運動として、パートなどの時給で働く方々については、要求水準として37円の時給引き上げを求めていくことを示した。そして、「労働組合として、攻めるべきところは攻める、守るべきところは守る、こういう駆け引きを持って、最後までギリギリの交渉展開をお願いしたい」と訴えた。また、夏の参院選についても触れ「民主党と維新の党が合流して、新しい党名となるようだが、連合はこれまでと同様に、比例区も「個人名」を書いて投票する取り組みに特化してほしい」と呼びかけた。

集会には、栃木県労働者福祉協議会の青木義明副会長と印南幸裕副会長、民主党県連から衆議院議員の福田昭夫代表、参議院議員の田城郁副代表、第1区総支部長の柏倉祐司副代表、第4区総支部長の藤岡隆雄副代表、社民党県連合の松本昭一代表、栃木県退職者団体連合の三浦健二会長、連合栃木議員懇から県議会議員の佐藤栄会長ら各級議員らか来賓として参加いただき、力強い連帯の挨拶があった。

さらに、参院選栃木選挙区で連合栃木が推薦決定した田野辺隆男予定候補者からも、推薦の御礼と安倍政権の暴走を何としても止めたいとの決意が語られると、会場から大きな拍手が沸いた。

春闘を共に闘うアピールでは、UAゼンセン清原住電労働組合の高田亨委員長と日光ユニオン古河日光発電労働組合の村松孝史執行委員長から、今春闘に取り組む決意が表明された。

集会は、加藤会長の音頭でガンバロー三唱した後、宇都宮市内大通りを、「安心社会の実現!」などとシュプレヒコールで気勢を上げながらデモ行進した。

 

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