間伐など体験 八潮ダムで「森林見る会」開催

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 天候にも恵まれた10月8日(土)、連合栃木食とみどり・水を守る運動推進委員会のメンバーと連合栃木参加者32名が道の駅「アグリパル塩原」に集合し、「森林(もり)を見る会」を開催しました。家族での参加者も多く、なかなか入れない八潮ダムに対する関心も大きかったようです。開会式終了後、普段鍵のかかっている八潮ダムに向けて出発しました。

 最初に、塩那森林管理署による説明を受け、間伐体験(1班5名程度に班分けし、鋸による間伐体験)を行いました。林業労働者の高齢化等による減少、木材価格の低迷による保育作業の遅れ、近年のクマ被害増加による森林機能低下が問題となっていることをお聞きしました。実際に鋸やチェーンソーで間伐も体験しました。最初に木を倒す方向を決め、次に受け口を作り、最後に反対側から追い口を切っていきます。しかし、鋸の使い方などにより、最初に決めた木を倒す方向に上手く倒れず、参加者は間伐のむずかしさを実感したようです。

 次の熊による被害(木の皮を剝いてしまう)を実際に見て、説明を受けました。その後、事務局の小平さんが代表として防除方法体験(リンロンテープによる防除方法体験)を行いました。

 お昼過ぎに八潮ダムに移動し、各自持参のお弁当を森林管理署で用意いただいた豚汁と一緒にいただきました。昼食後、森林面積の割合や栃木県の木や樹木に打ち込んだ釘は成長とともにどこへ移動するかなど管理署企画による森林関連のクイズを行いました。

 最後に東京電力職員の方から八潮ダムに関する説明が行われ、森林を見る会を終了しました。

 

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