要求実現に向け1,800名が気勢 春闘総決起集会

トップ | ニュースアーカイブ | 要求実現に向け1,800名が気勢 春闘総決起集会

 挨拶する青木会長参加者来賓

 連合栃木闘争委員会は2012春季生活闘争の要求実現に向けて2月25日、春闘総決起集会を宇都宮市内で開催した。早朝から降った雪の中での開催となったが、県内各地から結集した約1,800名が気勢をあげた。

 挨拶に立った闘争委員会委員長の青木連合栃木会長は、「私たち労働者の平均給与は下がり続けている。この下がり続ける賃金を回復させ、日本経済の最大の課題であるデフレからの脱却が必要だ。連合が、すべての働く者の処遇改善を掲げて3年目の取り組みとなる。非正規、中小・地場で働く仲間の賃金の底上げを果たし、格差を是正、公正な配分を実現することが求められている。また、東日本大震災からの復興・再生に向けた諸施策や産業・雇用政策の一体的な実行、瓦礫処理の問題も全国で取り組まなければならない。経済や産業の発展は、人の幸せのためにある。私たちの連帯で、労働運動の社会的役割を発揮していこう」と呼び掛けた。

 来賓として、民主党県連代表の石森久嗣衆議院議員をはじめ、連合栃木議員懇の各級議員から激励の挨拶があった。議事では、「総決起集会アピール」と「3.8国際女性デーアピール」を採択。集会は、青木連合栃木会長の音頭でガンバロウ三唱し閉会した。(デモ行進は中止) 

 2012春闘は、3月中旬の大手労組の集中回答日を前に交渉が本格化している。また3月下旬以降には中小労組の回答が始まるが、早期解決に向けて連合栃木は各産別と連携して支援を強化していく予定だ。

 ガンバロー三唱

« 議員等擁立へ民主党県連と連携強化 | 連合栃木ユニオン(一人でも入れる労働組合)定期大会 »

ニュース一覧へ戻る