報告『2015平和行動in沖縄』

トップ | ニュースアーカイブ | 報告『2015平和行動in沖縄』

参加報告 『2015平和行動in沖縄』

自動車総連 東日本三菱自動車労働組合

伴瀬 恵太

今回初めて平和行動in沖縄に参加させて頂きました。

1日目は戦争体験者の中山きくさんの映像での戦争のお話と「これからの平和運動と次世代へ継承を考える」というテーマで沖縄・北海道・長崎・広島の青年委員長のお話を伺いました。

2日間を通して一番印象に残った話は「米軍に捕まったら女は強姦され殺される、男は戦車にひき殺される」と日本軍はあらゆる機会をとらえて、住民に恐怖心を植え付けた、住民は米軍に捕まるぐらいなら「愛するものを自分の手で殺そう」と家族を手にかけた。究極の恐怖と絶望の中で家族・友人・知人同士が殺し合う集団死をしたことでした。いざ自分が同じ立場なったらどうしただろうと深く考えさせられました。人ごとでは済まさない、他人ごとではいけない、自分のことと思うようにすることによって真剣に考えることができるのだと感じました。

2日目の「ピースフィールドワーク」では辺野古・かでな・普天間基地を外から見ました。

普天間では基地のすぐそばに住宅地があり墜落の心配と騒音の問題があり危険と隣り合わせでした。これだけの基地施設が必要で適正なのかと思いました。

2日目最後に国際通りでデモ行進を行いました。大きな声でのデモ活動は出来ませんでしたが、沿道から地元のおばあさんが「ご苦労様です」と暑いなか汗をかきながら頭を下げていらっしゃいました。自分はたいしたことができませんが家族や仲間に戦争の悲惨さを伝えなければいけないと思いました。

毎日あたりまえのように生活して平和があたりまえになっていますが、戦争中はどれだけ辛く残酷だということが知ることができました。改めて平和のありがたさを痛感しました。

今回このような貴重な体験をさせて頂いた連合栃木に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

184 242

 

« 結成25周年 記念レセプション開く | 春闘情報No4を掲載しました (連合栃木春闘集計) »

ニュース一覧へ戻る