男女が働きやすい職場を目指して~「男女平等担当者会議」

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職場や労働組合における男女平等と女性参画の推進をはかるため「構成組織・地域協議会男女平等担当者会議」を6月10日、宇都宮市のコンセーレで開催した。 6月の男女平等月間の取り組みの一環で、男女平等担当者会議を開催するのは数年ぶりとなった。

基調講義では、栃木県男女共同参画センターの石松所長から、世界や日本の女性の社会参画の現状や、 女性の就労状況について説明を受けた。石松所長は「働く女性の約6割が第一子出産時に仕事を辞めている。再就職してもほとんどが非正規。女性の就業継続の問題は男女間賃金格差等につながっている。仕事を辞めずに働き続けられるような施策が必要だ」と指摘した。さらに「今後の男性の介護離職も増加する。本人にとっても企業、組織にとっても大きな損失になる」と仕事と介護の両立への対応が急務であることを話された。

次に講演した栃木県人権・青少年男女参画課の船渡川副主幹から「とちぎ女性活躍応援団」の活動について紹介を受けた。船渡川副主幹は「女性が活躍する企業は生産性が高まり業績があがっている。応援団には、連合栃木と各6地協に登録いただいている。さらに各企業、組織の登録をお願いしたい」と話された。

会議はその後、連合栃木の菊嶋副事務局長から県内産別組織の女性参画状況調査の結果の報告や、1月に施行された改正育児介護休業法」への対応を解説した。

最後に、連合栃木の伊東副会長から「男性が働きやすい職場は、女性にとっても働きやすい職場です。男女がともに取り組んでいくことが重要です」と挨拶した。

 

・資料:育児介護休業の改正の趣旨(厚生労働省)

 

・資料:改正育児介護休業のチェックポイント

 

・資料:改正育児介護休業法Q&A

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