2017年栃木県労使協議会を開催

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連合栃木と栃木県経営者協会は3月9日、2017年栃木県労使協議会を宇都宮市内で開催しました。冒頭、連合栃木の加藤剛会長は「いま春闘の真最中で、今年は賃上げとともに長時間労働の是正、働き方改革に取り組んでいる。長時間労働の問題は、業種・業態・規模によってさまざまであるが、過労死ゼロを目指すためにも(残業時間の)上限値の設定は必要だ。働かせ方についても知恵をだしていただきたい。また、女性が活躍する時代であり、男性も相当の意識改革が必要だ」と挨拶しました。

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IMG_0874 連合栃木・加藤会長

 

今回は「働き方改革」(長時間労働問題・仕事と育児介護の両立)をテーマに、それぞれの企業や労組の取り組みについて意見交換しました。出席者からは「これまで企業利益の優先のみで、働く者の健康・安全が視野に入っていなかった」、「今後の人手不足は、長時間労働のリスクがある」、「過剰なおもてなしや、(過大な)品質向上も見直すべき」、「育児や介護に関する制度を職場で使いやすくする環境整備が必要」、「不妊治療をしながら働くことは女性にとって非常に困難。労使の中で理解を深め、休暇制度などをつくるなど取り組んでもらいたい」などの意見が出されました。

経営者協会の青木勲会長は「経営者がしっかりとした考えや意見を周知することや、意識改革と女性への理解も必要だ。従業員の健康は会社にとっても重要だ。介護についても従業員どうしが助け合うことができる仕組みづくりをしていく」と話されました。

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