『連合栃木2017春闘総決起集会』を開催

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連合栃木は2月25日(土)、宇都宮市民広場オリオンスクエアで2017春季生活闘争総決起集会を開催し、賃上げなど労働条件を改善し、暮らしの底上げに取り組むことを確認しました。

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大手先行組合が2月に要求提出し、3月中旬の集中回答に向けた交渉が進む中、連合栃木は2月25(土)「連合栃木2017春季生活闘争当決起集会」を宇都宮市内で開催し約1,800名が結集しました。

連合栃木の加藤会長(闘争委員長)が主催者を代表して挨拶、「2017春闘も基本給引き上げにこだわっていく。特に中小企業の労働者や非正規で働く方々の賃金引上げ、時給の底上げ、格差是正に重点を置いて取り組む。」と決意を語りました。春闘を共に闘うアピールでは、情報労連・東京情報通信建設労働組合エクシオテック支部栃木分会の手塚賢分会長、電機連合・第一電子工業労働組合の松本靖弘委員長から、今春闘に取り組む決意が表明されました。

来賓として民進党県連代表の福田昭夫衆議院議員、民進党栃木1区総支部の柏倉祐司総支部長、栃木県労働者福祉協議会の青木義明副会長、印南幸裕副会長、連合栃木議員懇談会の佐藤栄会長をはじめ各級議員、社民党栃木県連の松本昭一代表らが参加。民進党県連の福田代表は「安倍政権は4年を経過したが、地方にアベノミクスの恩恵は無く、格差の是正にもつながっていない。」とし、安倍政権打倒の必要性を訴えました。

集会は、加藤委員長の音頭でガンバロー三唱した後、「安心社会の実現!」「働き方改革の実現!」「長時間労働をなくせ!」などシュプレヒコールで気勢を上げながら宇都宮市内大通りをデモ行進しました。

 

連合栃木2017春季生活闘争総決起集会アピール

「底上げ・底支え」「格差是正」を通じて、「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「ディーセント・ワークの実現」をめざす2017春季生活闘争がいよいよ始まる。

わが国は超少子高齢化・人口減少社会に突入し、労働力人口の減少による人手不足に多くの産業・企業が直面している。また、AIやIoTの飛躍的な進歩による「イノベーション」が労働者の「働き方」の変革を迫っている。今、問われているのは、将来にわたる中期的な社会・経済構造の変化を見据えて、労働者をとりまく環境を改善していくことである。

労使は「経済の自律的成長」と「社会の持続性」のために、月例賃金の引上げにより消費拡大の流れをもたらすという社会の要請に応えなければならない。

とりわけ地場の中小企業や非正規雇用で働く仲間、労働組合のない職場で働く仲間の処遇の改善に全力で取り組むことが重要である。

また、長時間労働がひき起こす悲痛な出来事が決してくり返されることのないよう、総実労働時間の縮減に取り組まなければならない。

春季生活闘争が持つ「日本全体の賃金決定のメカニズム」を十分活かし「底上げ春闘」の流れを継続させ、社会全体に拡げよう。そして「公正取引の促進」「サプライチェーン全体での付加価値の適正分配」を社会全体の運動目標として、あらゆる関係者とのコミュニケーションを深め、「開かれた春闘」として展開していく。

私たちは、すべての働く者・生活者の希望と安心を取り戻し、「働くことを軸とする安心社会」を実現するため、「クラシノソコアゲ応援団」のメンバーとして一人ひとりが主体的に取り組み、各構成組織、労働組合から職場に至るまで総がかりで行動し、最後の最後まで粘り強く闘い抜くことをここに宣言する。

2017年2月25日

連合栃木2017春季生活闘争総決起集会

 

 

 

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