労働組合の良さを広く訴える -新春のつどい-

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連合栃木は1月7日、2019年新春のつどいを開催しました。会場には行政機関、県内経済界、支持政党、各級議員、労働界などから約350名にご参加いただき、新しい年のスタートを祝いあいました。

冒頭、松本敏之会長代行が主催者を代表して挨拶。「連合はAcition(アクション)36キャンペーンを展開して、36協定の締結と内容の見直し、適正化を呼び掛けております。職場から、地域から取り組みをすすめましょう。このことは1,000万連合に向けた組織拡大と一体のものです。労働組合の良さ、労使関係の大切さを広く訴えてまいりましょう。今年は選挙の年。連合栃木は4月の統一地方選挙に向けて県議10名、市議16名、町議1名の候補予定者を推薦しています。さらに7月の参議院選挙には組織内全国比例候補10名、栃木県選挙区で加藤千穂候補予定者を推薦しています。最も重要なのは組合員の家族、友人、知人に対して、それぞれの地区や選挙区において私どもが支援する候補者予定者の個人名を浸透させることです。衆議院選挙を視野に入れながらオール連合栃木の力を結集して取り組んでいきます」と決意を語りました。

来賓続いて来賓から、ご挨拶をいただきました。

栃木県の岡本誠司副知事からは「働き方改革関連法が今年4月から順次施行されることから、連合栃木の皆様との連携により県内企業、事業所における働き方改革を進めて参ります。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。」と述べられました。

また栃木労働局の白兼俊貴局長からは「今年は平成最後。足元をしっかり見て、皆様と一緒に取り組みを進めていきたい」とご挨拶をいただきました。

市町長を代表して鹿沼市の佐藤信市長からは「連合に結集する集団は、力そのものだと思っている。そのことに焦点を当て、磨きをかけて、世の中を良い方向に持っていく大きな力になれる」と激励のご挨拶をいただきました。

鏡開きの後、全労済栃木推進本部の印南幸裕本部長の音頭で乾杯。歓談の中では、各級議員や各級選挙候補予定者から挨拶を受け、お楽しみ抽選会の後、中島一実副会長の挨拶で会を締めくくりました。

 

松本会長代行 岡本副知事 白兼局長 IMG_2201 2019抽選会

 

 

 

主催者代表挨拶概要・松本敏之会長代行

「日本では少子化と高齢化が同時進行している。子育てや教育という若者施策と医療や介護といった高齢者施策がどちらも待ったなしの状況となっている。一方、日本政府の財政バランスは危機的な状況まで悪化をしており、このまま放置すると経済的大混乱となり、国民福祉が大きく損なわれるとも言われています。社会保障・税一体改革大綱が、民主党野田内閣のもとで閣議決定され、関連法案が当時野党であった自民党公明党も賛成して成立したのは7年前のことです。安倍内閣は10月に消費税10%にすると言っています。そんな中、軽減税率をどうするのか、増税後の景気対策としてキャッシュレス決裁へのポイント還元がやかましくいわれているようですが、社会保障・税一体改革の理念が、まったく忘れられているのではないかと言わざるを得ません。社会保障制度とこれを支える税制のあり方について、国民の前に、開かれた活発な議論をつよく期待するところであります。このような環境下の2019春季生活闘争では連合は月例賃金の引上げをもって賃上げの流れを継続・定着をめざします。とりわけ、いまだに届いていない中小組合は非正規労働者の底上げ底支え、格差是正に取り組みます。働きに見合った賃金の絶対額にこだわり、年齢別賃金の到達目標の実現、最低到達賃金の確保といった賃金水準そのものを追及してまいります。こうしてこれまでの春闘の流れをさらに強めていこうではありませんか。働く者の命と健康をまもり、ワークライフバランス社会を実現するために、働き方、働かせ方の見直しをすすめることも重要です。昨年の働き方改革関連法の成立は、高度プロフェッショナル制度という長時間労働を助長しかねない制度になったという問題はあるが、しかし、時間外労働の上限規制を設けられたことを受けて、連合はAcition(アクション)36キャンペーンを展開して、36協定の締結と内容の見直し、適正化を呼び掛けております。職場から、地域から取り組みをすすめましょう。このことは1,000万連合に向けた組織拡大と一体のものです。労働組合の良さ、労使関係の大切さを広く訴えてまいりましょう。連合栃木は働くことを軸とする安心社会の実現をめざし、職場、地域で、横の広がり、縦の深掘りを意識し、積極的な発信で運動の裾野を広げてまいります。

今年は選挙の年です。連合栃木は4月の統一地方選挙に向けて県議10名、市議16名、町議1名の候補予定者を推薦しております。さらに7月の参議院選挙には組織内全国比例候補10名、栃木県選挙区で加藤千穂候補予定者を推薦しています。最も重要なのは組合員の家族、友人、知人に対して、それぞれの地区や選挙区において私どもが支援する候補者予定者の個人名を浸透させることです。衆議院選挙を視野に入れながらオール連合栃木の力を結集して取り組んでまいります。構成組織、地域協議会からの全力でのご支援のほどをよろしくお願いいたします。」

 

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