福島難病連へ車いす贈呈 ~第82メーデー・カンパで~

トップ | ニュースアーカイブ | 福島難病連へ車いす贈呈 ~第82メーデー・カンパで~

 第82回メーデーの救援カンパで購入した車椅子3台を、栃木県難病連を通じて被災県(岩手・宮城・福島)の難病団体へ贈呈しました。そのうち1台を、直接、福島県難病団体連絡協議会に持参し、贈呈式を行いました。

 当日は、福島県難病団体連絡協議会の定期総会が開催されており、その中で栃木県難病連会長の玉木朝子衆議院議員の講演が予定されていました。講演の冒頭に、参加者の前で贈呈式を行いました。

 最初に玉木衆議院議員から、第82回栃木県中央メーデーでの車いすカンパの取り組みと本日参加した連合栃木のメンバーの紹介がありました。続いて連合栃木青木会長の挨拶があり、「東北3県で6月10日現在避難者数は160,511人に上ります。その内、障害者の被災者は健常者の2倍以上になります。交通の問題をはじめ、障害者は健常者以上に多くのトラブルに遭っています。今回1台ではありますが、福島県難病団体連絡協議会に車いすを届けることができました。今後も連合は、引き続き福祉に係る活動を行ってまいります」との挨拶がありました。

 福島県難病連の渡邊会長から、「連合栃木が、このような障害者に対する運動に取り組んでいただいたことに感謝申し上げます。本日いただきました車いすは、福島県難病連で有効に利用させていただきます。私ども難病と闘っている障害者に、温かい目を向けられ、このような取り組みをされていることに感謝いたします。」との謝辞が述べられた。

 組合員皆さんの善意を、形として被災地へ届けることが出来ました。ご協力いただいた皆さんに感謝を申し上げます。

 なお、贈呈式後に、同じ郡山市内にある避難所「ビッグパレット」を視察した。ここは、連合関東ブロックからもボランティアとして炊き出しなどに派遣しています。長期化する避難所生活に、限界に達しているような避難者が多く見られました。隣には仮設住宅が相当数でき上っていますが、入居はそれほど進んでいないようでした。

car01car02

« 職場の男女平等推進を要請 -県内経済団体などへ- | 沖縄線の実相と平和の尊さ学ぼう-平和行動沖縄- »

ニュース一覧へ戻る