原爆被害の悲惨さに直視ためらう ~平和行動in長崎 報告~

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2012平和行動in長崎②2012平和行動in長崎③

JAM 荒井 雅之さん (ミツトヨ労組宇都宮支部)

 去る8月7日から9日まで2泊3日で、「平和行動in長崎」に参加させていただき、そのご報告をさせていただきます。

<8月7日> 4,000人以上という人数に圧倒されつつ、「核兵器廃絶2012平和ナガサキ大会」に参加しました。主催者、来賓各位のご挨拶を聞きながら、改めて戦争被爆国である日本の立場(唯一の悲惨な体験者)を主張し、非人間的な核兵器の廃絶に向けての運動の必要性を強く感じました。

<8月8日> 連合「ピースウォーク」の会場である「原爆投下中心地公園」へ向かいました。この連合「ピースウォーク」は、連合長崎の方々や関連のボランティアの方々が、それぞれのピンポイントで、解説やお話をいただきながら、約1時間歩くもので、最終場所は、原爆資料館です。一番、印象深かったのは、空中で爆発した原爆は、真下の家屋や人間が上からの膨大な熱や圧力で、押しつぶされ、その一部が地層になってこの公園の施行時に発見されたとのことです。当然、その熱や熱風は、想像をはるかに超えたものとなり、周辺のあらゆるものを破壊し、溶かし、途方もない大きな被害をもたらしたものです。

 あらためてその悲惨さは、資料館でも写真などで展示されていますが、直視できないほどのものでした。

 午後の「平和シンポジウムin長崎」では、NPT(核不拡散条約)は、各国の複雑な状況が交錯し、非常に難しい課題であることを再認識しました。

<8月9日> 皆様もテレビなどでご覧になったかと思いますが、平和公園にて「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が開催されました。私たちは、11時2分のサイレンと共に黙とうを捧げ、帰路につきました。

 最後に、この貴重な体験を私自身、今後の連合平和運動に活かし、参加をさせていただいた関係各位へ感謝申し上げます。ありがとうございました。 

 

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