第1回中小労組交流集会を開催

トップ | ニュースアーカイブ | 第1回中小労組交流集会を開催

 

大川守氏中小交流2中小交流1

 連合栃木は10月13日(土)、宇都宮市内で中小労組交流集会を開催した。第1回目となる今回は、主に労使交渉や協議の進め方について学習し、その後に参加者相互に情報交換と交流を図った。県内19組合から28名の労組役員などが参加。

 セミナーでは、講師の大川守氏(j-union株式会社)が「労使交渉・協議の進め方」をテーマに講演。大川氏は「交渉とは相手に無理を押し通すことではなく、相手にも満足を与えることが大切。お互いにwin-winの関係を築く必要がある」と話された。さらに「これからの労使関係は、“力関係”ではなく、“顧客関係”として捉え、マーケティングの視点から相手のニーズをつかむことだ」と指摘した。このほか労使交渉の戦略や戦術などについての講義を受けた。

 セミナー後は、3グループに分かれて「組合役員の後継者・人材育成」等についてディスカッションを実施。短時間ではあったが、各組合で抱える課題や実践事例を報告し、意見を交わし合った。

 最後に連合栃木の中澤弘之副事務局長から、2012春闘報告と「賃金実態調査」への協力をお願いし閉会した。

 参加者からは「労使の関係や、進め方など勉強になった」「他の組合の話も聞けて参考になった」などの感想があった。連合栃木は、参加者からの意見・感想を参考に次回の交流集会の開催に向けて、内容の充実を検討していく。

 

« 食とみどり水守る運動「支援米稲刈り」「森林見る会」 | 連合栃木の活動方針を補強 -第6回年次大会- »

ニュース一覧へ戻る