オレンジリボン発祥の市民団体へ寄付金

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大久保代表(右から2人目)に寄付金を贈呈する連合栃木女性委員会の沼子幹事(左から2人目)と桂副事務局長(左) 啓発グッズと手作リボン

連合栃木女性委員会は6月15日(木)、栃木県小山市で子ども虐待防止の啓発活動に取り組む市民団体カンガルーOYAMA(大久保幸子代表)に寄付金を贈呈しました。寄付金は、4月29日に開催した第88回栃木県メーデー中央大会で集めた募金です。

子ども虐待防止に取り組む全国組織としては認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが有名ですが、カンガルーOYAMAはオレンジリボン運動の発祥となった市民団体です。(詳細は全国ネットワークのウェブサイト参照)

連合栃木では2008年から女性委員会を中心に、オレンジリボン運動の啓発活動をメーデー会場などで実施し、グッズの販売やカンパを集めてきました。これまでは、全国ネットワークに寄付金を贈呈してきましたが、取り組みから10年目を迎えた今回は、初めてカンガルーOYAMAへ贈呈しました。

栃木県によると2016年度に県内市町が児童虐待の相談を受け、対応した件数は1,852件。市町で相談対応が始まった2005年度以降では過去最高となり、児童虐待に対する県民の意識が高まったことを要因の一つに挙げています。

カンガルーOYAMAの大久保代表は「私たちは主婦を中心に活動してきました。現在も手作りでのオレンジリボンづくりや、県内各地で啓発活動に取り組んでいます。子ども達への虐待をなくしていくため、家庭や職場において親や大人が笑顔を増やしていくも大切だと感じています」と話されました。

連合栃木女性委員会では啓発活動やオレンジリボン作り、勉強会などで今後の連携を図っていきたいと考えています。

 

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